この間の続きなんですが日にちちょっとあいちゃいました
では、
まあ、友達と合流できないまま走り続けたんですよ
暗い電灯もない道路をひたすら
夜の間は意外と眠たくならないんですが
あたりが明るくなると急激に視覚的情報が増え
安心するためか眠くなってきます。
北海道だからなのかほかのところもそうなのかは知りませんが
車がなかなか通らないので多少のコクリコクリは危険ですが
どうにかなるんでだましだまし走りますw
日が出るとポカポカしてきて余計眠たくなるので
ストレッチなどを自転車上で行い何とか走り続けます。
阿寒湖まではのぼり勾配なので得意な区間なのですが・・・
道路のところどころに白いものがあります
最初は何かなーと思いながら走っていると目の前に
こんな生物が!!
もう焦ってハンドル切りますよ
もちろん切った先にもお約束の
何とかかわしましたが
びっくりしましたよ
カタツムリとか道路に出てくんなよ
かわいそうに大量に車に引かれてましたよ・・・
坂を下りながら速度を上げていきます
で登りで速度を下げながら
とりあえず通過点の阿寒湖を通り
足寄峠を上がっていきます。で下ります←さっきからこんなこと書いて字数稼ぎかw
オンネトー方面に左折登ります
このへんはもう紅葉が始まってけっこうきれいです。速度も上がります
で、到着―
目的地オンネトーです
きれいです癒されます。
来てよかった―
でも、紅葉はまだはじまったばかり?みたいな印象でした。
30分ほど経ち帰路につきます
8:00ごろには観光バスが入ってくるので行くならその前あたりがおすすめ
カメラもった人が何人かいましたが静かでいいですよ。
帰りは下り基調の道なのでバックに入れてたジャージを着ます
コンビニでパンを買います
このあたりで左足首が痛くなり、だいたいのくだりが終わったところで止まり
とりあえずサドルを下げてみます(昔あげすぎていたくなった時はこれで解決したので)
ここで六角のビットセットを落とし探す作業w10くらいかかりましたが
見つけましたw
その後も痛くなる一方で何度か休憩
休憩中に車体裏にカタツムリの死骸が付着しているのを発見w
粘着生物パート1であるミミズも苦戦したがパート2カタツムリも苦戦します
何とか取り終わり出発
しばらくして遅いトラックが抜いていきます
すかさずトラックをキャッチトラックは55~60kmほどで走っていたので
楽させてもらいました(あかんベーから阿寒市内くらいまで)
脚不調のまま学校付近で部の後輩たちの後ろ姿をキャッチ
追いますw追いつきます→軽くあいさつ→追い抜きますw→信号で止まります
かっこつけて言ってやりましたよ「ちょっと湖畔まで練習してきたよw」
もちろん足痛いままです本当なら親でもよんで回収してもらいたいぐらいです
が
無駄なプライド発動さっと手を振り
かっこつけて家方面へ後輩たちとはお別れですw
この後の悲劇も知らず走り続けます
いつもの通学路をひたすら走ります
悲劇が起きます気象庁のホームページまで行って確認した天気予報が外れ
雨が降り出します。足痛いです。泣きそうです。おなかもすいてきました。
帰ったらママにおいしいご飯を作ってもらおうとか考えて走ります。
到着します。
帰ってこれた―はらへってしにそ―
ただいまー ガチャ
入って言われた一言に絶望 兄「ママ頭痛いって寝てるから静かにしろ」
ご飯を作ってもらう夢が音をたてて崩れ落ちていきます
足痛いです
空腹です
もう動けませんとりあえずママに昼飯作ってもらえない?笑顔です
・・・・
・・・
・・
天はきみどり君を見放してはいなかったのです
頭痛は軽くなっていたようで昼ごはんにありつけました。
おいしかったです。
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございます。
距離180km位だと思います。
ではでは
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